基礎代謝計算

基礎代謝量を3つの方法で比較し、1日の必要カロリーの目安を確認できます。結果は推定値です。

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性別・年齢・体格

1〜120歳、身長30〜250cm、体重1〜300kgを入力できます(ツールの入力範囲)。18歳未満は基準値法だけを表示します。妊娠・授乳中や疾病がある場合の個別の必要量は計算しません。

このツールは診断や医療上の判断の代わりにはなりません。気になることがあるときは医師・管理栄養士などに相談してください。

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このツールの結果は参考情報です。重要な判断をする前に、公式の情報を確認するか、専門家にご相談ください。

使い方

性別、満年齢、身長、体重を入力し、日常生活に近い身体活動レベルを選んで「計算する」を押します。数値は全角数字やカンマにも対応しています。

基礎代謝とは

基礎代謝量は、覚醒状態で必要な最小限のエネルギーです。早朝の空腹時に快適な環境で安静に横たわって測定する量で、このツールの計算値は実測値ではありません。

計算式と適用範囲

以下は日本人の食事摂取基準(2025年版)表2・表3に基づきます。W=体重(kg)、H=身長(cm)、A=年齢(歳)です。

1日の目安は基礎代謝量×身体活動レベルです。このツールでは国立健康・栄養研究所の式を使い、その適用範囲外では基準値法に切り替えます。公式の参考表は参照体重を使った値なので、入力体重による計算とは一致しないことがあります。

基礎代謝基準値の表

日本人の食事摂取基準(2025年版)表3。基準値の単位はkcal/kg/日、参照体重はkg、基礎代謝量はkcal/日です。

年齢男性 基準値男性 参照体重男性 基礎代謝量女性 基準値女性 参照体重女性 基礎代謝量
1〜2歳61.011.570059.711.0660
3〜5歳54.816.590052.216.1840
6〜7歳44.322.298041.921.9920
8〜9歳40.828.01,14038.327.41,050
10〜11歳37.435.61,33034.836.31,260
12〜14歳31.049.01,52029.647.51,410
15〜17歳27.059.71,61025.351.91,310
18〜29歳23.763.01,49022.151.01,130
30〜49歳22.570.01,57021.953.31,170
50〜64歳21.869.11,51020.754.01,120
65〜74歳21.664.41,39020.752.61,090
75歳以上21.561.01,31020.749.31,020

表の基礎代謝量は公表値です。男性30〜49歳は公表値1,570kcal/日、基準値22.5×参照体重70.0kgの計算値は1,575kcal/日です。ツールの計算では入力体重を掛けています。

身体活動レベルの表

2025年版・表4(男女共通)。「―」は値が設定されていない区分です。

年齢低いふつう高い
1〜2歳―1.35―
3〜5歳―1.45―
6〜7歳1.351.551.75
8〜9歳1.401.601.80
10〜11歳1.451.651.85
12〜14歳1.501.701.90
15〜17歳1.551.751.95
18〜29歳1.501.752.00
30〜49歳1.501.752.00
50〜64歳1.501.752.00
65〜74歳1.501.701.90
75歳以上1.401.70―

成人の代表例(表5):低い=生活の大部分が座位で静的な活動が中心。ふつう=座位中心の仕事に、移動・立位作業・接客・通勤や買い物の歩行・家事・軽いスポーツのいずれかを含む。高い=移動や立位の多い仕事、または余暇の活発な運動習慣がある場合。75歳以上の「ふつう」は自立している方、「低い」は自宅にいてほとんど外出しない方に相当します。

妊婦・授乳婦の付加量(参考)

2025年版・参考表2。計算結果には加算しません。

区分付加量(kcal/日)
妊婦・初期50
妊婦・中期250
妊婦・後期450
授乳婦350

妊娠中は体格、体重増加量、胎児の発育状況の評価が必要です。この表だけで個別の必要量は決まりません。

注意と対象外

食事摂取基準では、1日の推定エネルギー必要量について、推定方法によって100〜200kcal程度の差がみられ、その程度の誤差はあり得ると説明されています。性別、年齢、身長、体重、身体活動レベルが同じでも個人差があり、体組成によっても異なります。参照体重から大きく離れる場合には注意が必要です。

食事摂取基準では、エネルギーの過不足の判定や管理には推定エネルギー必要量ではなく、体重の変化(1回しか測れない場合は肥満度などの体格指数)を用いることが望ましいと説明されています。このページでは過不足や健康状態を判定しません。疾病がある方の摂取量設定、妊娠・授乳中の個別計算は対象外です。小児の必要量には成長分が別に必要なので、18歳未満の1日の必要量は表示しません。

身長と体重の関係はBMI計算でも確認できます。

このツールは診断や医療上の判断の代わりにはなりません。気になることがあるときは医師・管理栄養士などに相談してください。

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よくある質問

基礎代謝量と必要カロリーはどう違いますか?

基礎代謝量は覚醒状態で必要な最小限のエネルギーです。1日のエネルギー必要量には身体活動なども関係します。

計算式によって結果が違うのはなぜですか?

基準値や推定式の作り方が異なるためです。食事摂取基準では、1日の推定エネルギー必要量について、推定方法によって100〜200kcal程度の差がみられ、その程度の誤差はあり得ると説明されています。

18歳未満でも計算できますか?

基準値と体重による基礎代謝量だけを表示します。成長に必要な付加量を含めていないため、1日の必要量は計算しません。

75歳以上の身体活動レベルは?

2025年版の表では「低い」と「ふつう」のみです。「高い」の値は設定されていません。

妊娠中や授乳中の必要量も分かりますか?

この計算には妊婦・授乳婦の付加量を含めていません。参考表を掲載していますが、個別の必要量や摂取量を決めるものではありません。

参考資料

厚生労働省・日本人の食事摂取基準(2025年版)/エネルギー章(表2〜5・参考表2)

最終確認日:2026年10月11日

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