社会保険料計算(健康保険・厚生年金・雇用保険)

協会けんぽに加入する18〜64歳の会社員向けに、月給と賞与の保険料を概算します。令和8年度の料率による目安です。

金額の計算はブラウザ内で行い、入力内容をサーバーに送信しません。このページでは、アクセス解析(Google Analytics)と広告配信のサービスを利用しています。

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月給と計算条件

月給は基本給、通勤手当、残業手当、住宅手当などを含む、税・保険料控除前の総支給額です。実際の標準報酬月額の決定手続きは再現せず、入力額を等級表に当てはめます。

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このツールの結果は参考情報です。重要な判断をする前に、公式の情報を確認するか、専門家にご相談ください。

使い方

  1. 通勤手当などを含めた報酬月額を円で入力します。
  2. 賞与がある場合は、同じ月に支払われる合計額を入力します。
  3. 勤務先の都道府県、年齢区分、事業の種類を選び、「計算する」を押します。

社会保険料の決まり方(令和8年度)

健康保険・介護保険・支援金は健康保険の標準報酬月額、厚生年金は厚生年金の標準報酬月額に料率を掛けます。本人負担は折半です。雇用保険は標準報酬月額ではなく、実際の賃金総額に労働者負担の料率を掛けます。

標準報酬月額の決め方には、資格取得時決定や定時決定などがあります。定時決定は4〜6月の報酬平均を基に、9月から翌年8月までの標準報酬月額を決める方法です。このツールでは、簡略化のため、入力額をそのまま現行の等級表に当てはめます。

介護保険は40〜64歳が対象です。40歳の誕生日の前日が属する月分から開始し、65歳の誕生日の前日が属する月分から協会けんぽの介護保険料は不要になります。このツールは年齢区分を固定して計算します。

子ども・子育て支援金は令和8年4月分(5月納付分)から、協会けんぽでは全体の料率0.23%で、本人はその半分を負担します。支援金は賞与にもかかりますが、このツールは適用開始前の賞与を扱いません。

賞与と上限(令和8年10月時点)

賞与の1,000円未満を切り捨てた標準賞与額を使います。健康保険は年度累計573万円、厚生年金は1か月150万円が上限です。このツールでは、同じ年度に今回より前の賞与がないものとして計算します。同じ月の賞与は合算して入力してください。支援金の賞与計算には、健康保険と同じ上限を便宜上適用しています。支援金の制度上の上限を示すものではありません。

端数の扱い

給与から控除する被保険者負担額は、50銭以下を切り捨て、50銭超を切り上げます。特約がある場合はその取り決めによります。40〜64歳の場合、健康保険と介護保険は合算した料率で端数処理します。介護保険の表示額は、その合算額から健康保険の表示額を差し引いた額です。支援金は別に計算します。雇用保険、支援金の個別処理、会社負担の端数にも同じ方法を用います。これらはこのツールの計算上の扱いです。

都道府県別 健康保険料率一覧(協会けんぽ・令和8年度)

令和8年3月分(4月納付分)からの料率です。「介護保険第2号被保険者に該当する場合」の列は、健康保険と介護保険の料率の合計です。令和8年4月分からの支援金は別途かかります。

表は横にスクロールできます

都道府県料率(全体)本人負担(折半)介護保険第2号被保険者に該当する場合の合計料率(全体)
北海道10.28%5.14%11.90%
青森県9.85%4.925%11.47%
岩手県9.51%4.755%11.13%
宮城県10.10%5.05%11.72%
秋田県10.01%5.005%11.63%
山形県9.75%4.875%11.37%
福島県9.50%4.75%11.12%
茨城県9.52%4.76%11.14%
栃木県9.82%4.91%11.44%
群馬県9.68%4.84%11.30%
埼玉県9.67%4.835%11.29%
千葉県9.73%4.865%11.35%
東京都9.85%4.925%11.47%
神奈川県9.92%4.96%11.54%
新潟県9.21%4.605%10.83%
富山県9.59%4.795%11.21%
石川県9.70%4.85%11.32%
福井県9.71%4.855%11.33%
山梨県9.55%4.775%11.17%
長野県9.63%4.815%11.25%
岐阜県9.80%4.9%11.42%
静岡県9.61%4.805%11.23%
愛知県9.93%4.965%11.55%
三重県9.77%4.885%11.39%
滋賀県9.88%4.94%11.50%
京都府9.89%4.945%11.51%
大阪府10.13%5.065%11.75%
兵庫県10.12%5.06%11.74%
奈良県9.91%4.955%11.53%
和歌山県10.06%5.03%11.68%
鳥取県9.86%4.93%11.48%
島根県9.94%4.97%11.56%
岡山県10.05%5.025%11.67%
広島県9.78%4.89%11.40%
山口県10.15%5.075%11.77%
徳島県10.24%5.12%11.86%
香川県10.02%5.01%11.64%
愛媛県9.98%4.99%11.60%
高知県10.05%5.025%11.67%
福岡県10.11%5.055%11.73%
佐賀県10.55%5.275%12.17%
長崎県10.06%5.03%11.68%
熊本県10.08%5.04%11.70%
大分県10.08%5.04%11.70%
宮崎県9.77%4.885%11.39%
鹿児島県10.13%5.065%11.75%
沖縄県9.44%4.72%11.06%
標準報酬月額 等級表(健康保険 全50等級・厚生年金 全32等級)

現行表(令和8年10月時点)。報酬月額は下限以上・上限未満です。

健康保険

表は横にスクロールできます

等級報酬月額の下限(以上)上限(未満)標準報酬月額
第1級0円63,000円58,000円
第2級63,000円73,000円68,000円
第3級73,000円83,000円78,000円
第4級83,000円93,000円88,000円
第5級93,000円101,000円98,000円
第6級101,000円107,000円104,000円
第7級107,000円114,000円110,000円
第8級114,000円122,000円118,000円
第9級122,000円130,000円126,000円
第10級130,000円138,000円134,000円
第11級138,000円146,000円142,000円
第12級146,000円155,000円150,000円
第13級155,000円165,000円160,000円
第14級165,000円175,000円170,000円
第15級175,000円185,000円180,000円
第16級185,000円195,000円190,000円
第17級195,000円210,000円200,000円
第18級210,000円230,000円220,000円
第19級230,000円250,000円240,000円
第20級250,000円270,000円260,000円
第21級270,000円290,000円280,000円
第22級290,000円310,000円300,000円
第23級310,000円330,000円320,000円
第24級330,000円350,000円340,000円
第25級350,000円370,000円360,000円
第26級370,000円395,000円380,000円
第27級395,000円425,000円410,000円
第28級425,000円455,000円440,000円
第29級455,000円485,000円470,000円
第30級485,000円515,000円500,000円
第31級515,000円545,000円530,000円
第32級545,000円575,000円560,000円
第33級575,000円605,000円590,000円
第34級605,000円635,000円620,000円
第35級635,000円665,000円650,000円
第36級665,000円695,000円680,000円
第37級695,000円730,000円710,000円
第38級730,000円770,000円750,000円
第39級770,000円810,000円790,000円
第40級810,000円855,000円830,000円
第41級855,000円905,000円880,000円
第42級905,000円955,000円930,000円
第43級955,000円1,005,000円980,000円
第44級1,005,000円1,055,000円1,030,000円
第45級1,055,000円1,115,000円1,090,000円
第46級1,115,000円1,175,000円1,150,000円
第47級1,175,000円1,235,000円1,210,000円
第48級1,235,000円1,295,000円1,270,000円
第49級1,295,000円1,355,000円1,330,000円
第50級1,355,000円上限なし1,390,000円

厚生年金

表は横にスクロールできます

等級報酬月額の下限(以上)上限(未満)標準報酬月額
第1級0円93,000円88,000円
第2級93,000円101,000円98,000円
第3級101,000円107,000円104,000円
第4級107,000円114,000円110,000円
第5級114,000円122,000円118,000円
第6級122,000円130,000円126,000円
第7級130,000円138,000円134,000円
第8級138,000円146,000円142,000円
第9級146,000円155,000円150,000円
第10級155,000円165,000円160,000円
第11級165,000円175,000円170,000円
第12級175,000円185,000円180,000円
第13級185,000円195,000円190,000円
第14級195,000円210,000円200,000円
第15級210,000円230,000円220,000円
第16級230,000円250,000円240,000円
第17級250,000円270,000円260,000円
第18級270,000円290,000円280,000円
第19級290,000円310,000円300,000円
第20級310,000円330,000円320,000円
第21級330,000円350,000円340,000円
第22級350,000円370,000円360,000円
第23級370,000円395,000円380,000円
第24級395,000円425,000円410,000円
第25級425,000円455,000円440,000円
第26級455,000円485,000円470,000円
第27級485,000円515,000円500,000円
第28級515,000円545,000円530,000円
第29級545,000円575,000円560,000円
第30級575,000円605,000円590,000円
第31級605,000円635,000円620,000円
第32級635,000円上限なし650,000円

対象と対象外

対象は18〜64歳の協会けんぽ加入の会社員です。健康保険組合・共済組合・国民健康保険・国民年金、70歳以上の制度、短時間労働者の適用判定、産休・育休の免除、標準報酬月額の随時改定は対象外です。会社負担の合計は、子ども・子育て拠出金を含めた参考額です。実際の納付額を確定するものではありません。

厚生年金の標準報酬月額上限は令和8年10月時点で65万円です。令和9年9月に68万円、令和10年9月に71万円、令和11年9月に75万円へ段階的に引き上げられる予定ですが、このページの現行表には反映していません。

所得税・住民税も含めた年額の目安は手取り計算で確認できます。

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よくある質問

通勤手当も月給に含めますか?

はい。報酬月額は、基本給だけでなく、通勤手当、残業手当、住宅手当など、税金や保険料を差し引く前の報酬を含めて入力します。

同じ月給でも保険料が違うのはなぜですか?

協会けんぽの健康保険料率は勤務先の都道府県で異なります。介護保険の対象かどうか、標準報酬月額、事業の種類などでも変わります。

介護保険料はいつからかかりますか?

40歳の誕生日の前日が属する月分からかかり、65歳の誕生日の前日が属する月分から協会けんぽの介護保険料は不要になります。このツールは40歳未満と40〜64歳の区分で計算し、月の途中の変更は再現しません。

ボーナスの保険料も計算できますか?

賞与欄に1回の額を入力すると、別の表に表示します。同じ月に複数の賞与がある場合は合計して入力してください。健康保険の年度累計の上限は、この入力より前の賞与がないものとして計算します。

子ども・子育て支援金と拠出金は同じですか?

別の項目です。令和8年4月分からの支援金は、本人負担額を表示します。拠出金は本人負担には加えず、このツールでは会社負担の参考合計に含めています。

手取り額も分かりますか?

このページは保険料のみの概算です。所得税と住民税を含めた目安は「手取り計算」で確認できます。会社負担は端数などを簡略化した参考額です。

参考資料

最終確認日:2026年10月11日

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